インターネットFAXの画像解像度

インターネットFAXの画像解像度

インターネットFAXでは、内容が添付ファイルという形で相手側に送信されます。インターネットFAXはインターネット網を経由するサービスで、今や安価なモバイル用低速回線であっても従来のFAX専用回線よりはずっと高速です。しかしながら、光回線経由でインターネットFAXを送信しているのに送信速度があまり出ないと言う声がチラホラ聞かれます。この場合FAX送信内容、つまり添付ファイル扱いとなっているデータの設定に問題があることもあります。

 

インターネットFAXから送信する場合、相手側が従来型のFAXでも受信・印刷できるようにアナログなビットマップデータとして送らなければなりません。つまり、写真を送ろうとオフィスの表計算データを送ろうと、内部的には画像に変換されて送信されることとなります(ただしインターネットFAX同士ではオフィスファイルのまま添付データを送ることもできます)。このとき、ビットマップを生成する設定が適切でないと、非常に高精細な画像に変換してしまいデータ容量がかさんで送信に時間がかかることもありますし、逆に画像が粗すぎて相手側で画像が視認しづらいということも起こりえます。

 

インターネットFAXでは、大抵送信画像の解像度を設定することができるようになっています。この解像度を視認できないほど低くしすぎず、かつ容量がかさまないように大きくしすぎないことが重要です。通常は設定せずとも適切な値になっていると思いますが、送信があまりに遅いという場合は設定をチェックしてみてください。